Immersive Concert
イマーシブ劇場型コンサート
Makoto Aoyagi
青柳誠【ピアノ】
1982年、フュージョンバンド「ナニワエキスプレス」のサックス&キーボード奏者としてデビュー。
7枚のアルバムをリリースし、全国のライブ、コンサート、ジャズフェスティバルなどで活躍し、2004年に脱退。 自己リーダージャズトリオ「トライフレーム」(水野正敏(b)、池長一美(ds))で、アルバムを2枚リリース。
小池修(ts)、納浩一(b)、大坂昌彦(ds)とコンテンポラリージャズグループ「EQ」を結成し、7枚のアルバムをリリース。ライブ活動を続ける。
アコースティックユニット「森」(柏木広樹(vc)、越田太郎丸(g)、西嶋徹(b)、則竹裕之(ds))などでも多くの作品をリリースしている。
松本英彦(ts)グループのピアニストも長年担当し、スティーヴ・ガッド(ds)、アンソニー・ ジャクソン(b)らとのツアーや、エディ・ゴメス(b)、ジミー・コブ(ds)らとのツアーに参加。
また渡辺貞夫氏らとの国際交流基金によるマダガスカル、南アフリカのツアーにも参加。またサウンドプロデュースやアレンジ、ツアーのバンドマスターとして、谷村新司、岩崎宏美、paris match、松下奈緒、森山直太朗、柴田淳、JUJU、情熱大陸イベント、ライブ・イマージュ、ローソンマチカフェなど、最近では稲垣悟郎のミュージカルの音楽監督として活躍。
NHK「明日へつなげるライブ」「うたコン」など多くのアーティストやイベントの音楽にも携わっている。
音楽村では'14「南魚沼音楽村」、'17「沼田音楽村」、'22「会津若松音楽村」、'23「京都音楽村」、'24「西陣TABI」と村長・講師・プレイヤーとして参加している。
Kazuhiko Iwami
岩見和彦【ギター】
78年頃よりヤマハのポプコン(関西支部)等のバックオーケストラの一員を努める。
その頃から清水 興らと共にグループを作り活動(NANIWA EXPRESSの前身)。
82年、CBSソニーよりメジャーデビュー。
80年代はNANIWA EXPRESSにて、次々とCDをリリースし、全国をライブ展開。86年6月、NANIWA EXPRESS解散。
87年4月からはMALTA (sax) 率いるHIT AND RUNのメンバーとして約4年半活躍し、High Plessure、My FavoritesなどのCDレコーディングに参加。'91年頃から約6年間、谷村有美のサポート(ライブビデオやLDなど多数録画)、'00はRX LIVE at 渋谷AX with John Wettonをサポートし、CD Elementsにも参加。
‘05には、スタジオミュージシャンの最高峰である、松原正樹とのコラボアルバム(Live)『INSTRUMENTAL HEAVEN the TWIN GUITAR』を発表。
‘09からは、かねてより親交のある 上田正樹のサポートも時々務めている。
その他CDレコーディングは、国府弘子『Glove Trotting』をはじめ、Brother Korn、Birthday Suite、斉藤 由貴、森高 千里、中山 美穂、工藤静香『 昭和の階段 』、河井英里『 animage 』、巨匠・寺内タケシ『 TERRY 25th ANNIVERSARY SELECTION 』などのAlbumに参加。
そして2002年、ついにNANIWA EXPの正式復活・再出発!
Album『 life of music 』(2003), 『 This is IT』(2004), 『 30th 』(2006) を次々とリリース。
『 CROSS OVER JAPAN 』 2003 & 2005 に堂々出演し、『 SOUL POWER SUMMIT 』で ‘06〜‘08の3年間ホストバンドを務めた事は記憶に新しい。
さらに和泉宏隆との「TEX Duo」、また則竹裕之らを加えた「Twilight Express(トワイライト・エキスプレス)」、「Panache(パナシェ)」(01年11月CDリリース)、他にも様々なジャンルで精力的にライブ展開、活動中!
また、学校法人 ESP Musical Academyのベテランギター講師でもある。
'17「沼田音楽村」に村長・講師・プレイヤーとして参加している。
Yoriko Omori
大森有里子【ボーカル】
音楽家、プロデューサー、元NHKアナウンサー。一般社団法人音樂村代表理事、(株)大紀二プロジェクト代表、AUN話し方教室代表、 復興支援あおぞらプロジェクト代表。
京都西陣出身。
3 才の頃よりピアノを弾き始める。小学5年(10才) 作詞・作曲でYAMAHA作曲コンクール入賞。中学1年(12才) NHKあなたのメロディ-に作詞・作曲で出演、服部良一氏より絶賛される。中学2年(13才) エレクトーンジュニア・オリジナルコンクール全国大会出場、入賞。北野タダオとアロージャズオーケストラの北野氏にジャズピアノと作曲を師事。小曽根真と同門下生である。
高校2年(17才) からNHKテレビ、KBS京都でレギュラー番組を持つ。NHKでは「婦人百科」“生け花”の司会を担当、ニュースワイド640など数本のレギュラー司会を担当する。
大阪音楽大学声楽科入学。
大学1年(18才)で世界歌謡祭出場、入賞をきっかけに渡米。
UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に入学。
アメリカ CBS レコードでインタビュアーの仕事をする。
スティービー.ワンダー、アースウィンド&ファイヤー、TOTO、E.L.O、ハービーハンコック 、ダニーエルフマン等と交流を深める。
卒業後、CBS ソニーよりシンガーソングライターとしてデビュー。上半期、最優秀新人賞を獲得。
23才で起業、株式会社大紀二プロジェクトを創立、代表取締役社長となる。ミュージシャンのマネージメント、コンサートの音楽アレンジや振り付け、企画制作を手がけた。サポートしたアーテイストは渡辺美里・堀内孝雄・大沢誉志幸・矢沢永吉、100人を超える。自身も少年隊、明石家さんま・近藤真彦・坂上忍・原田知世などの舞台に立つ。出身ミュージシャンには、朝本浩文、友森昭一、永井利光、DIEなど日本を代表するミュージシャンがいる。
音楽家としてパーフェクト TV・ECO MUSIC チャンネルで作曲した曲が現在も放映中。
MIDI DATA制作においては世界最高峰との評価を得、G7(先進 7 ケ国会議)において世界各国から絶賛を浴びた。
ボイストレーナーとして前田美波里、松本伊代、他多数の新人アーティストを教える。全国カラオケ大会の審査員も務める。
プロデューサーとして福山雅治写真展“シドニーオリンピック2000”京都写真展をプロデュース。
2002年インディーズレコード、AUN-RECODSを設立。
2011年、復興支援団体あおぞらプロジェクトを設立。
被災地各地でイベントや所属アーティスト「Ryusei&Co」と共に西田敏行、カールスモーキー石井、さとう宗幸などと支援活動を行う。
2011年、AUN 話し方教室を設立。
企業研修をはじめ講演やプレゼンテ-ション、マナーなどのセミナーを開催。(株)NTT、(株)NEC、富士通(株)、IBM(株)、総務省など携わった大企業は数多く、就職、就職、転職試験の合格率は99%を誇っている。
2017年より音楽村の総合プロデューサーとして指揮を取り、'17「沼田音楽村」、'21「松本音楽村」、'22「会津若松音楽村」、'23「京都音楽村」、'24「西陣TABI」と、大成功を収めている。
Ryu Kawamura
川村竜【ベース】
高校在学中からベーシストとしてプロ活動を開始。
音楽大学に入学と同時にウッドベースを始め、Boris Kozlov、Bob Hurstの両氏に師事。
2004年にはハワイで開催された国際コントラバスフェスティバルのJAZZ部門において日本人初、史上最年少での最優秀賞を受賞した。
ヨーロッパジャズ界の重鎮、Du?ko Gojkovi?のインターナショナルカルテットへの参加、Bill Evans Trioの最後のドラマー、Joe LaBarberaとのツアーやレコーディングへの参加、
Mike Starn、Bill Mays、John di martinoとのDUO公演など、世界各国の著名ミュージシャンからも厚い信頼を得ている。
JAZZのみにとらわれず、様々な音楽シーンにおいて才能を発揮させ、
岩男潤子、中川翔子、由紀さおりなどのサポート、プロデュースから
作曲家の田中公平バンドのバンマスや氏の数多くのアニメ作品劇伴での演奏など、その活動は多岐にわたる。
作編曲家としても、田中氏とともに連盟でアニメ「鬼平」の音楽を担当。
同じく音楽を担当した神木隆之助主演のNHKドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」はギャラクシー賞の月間賞を受賞するなど注目を集める。
Shuichi Kuwata
鍬田修一【サックス】
1977年11月6日帯広市出身。
松本深志高校軽音楽部時、Student Jazz Festivalにて優秀ソリスト賞。
青山学院大学Royal Sounds Jazz Orchestraコンマス時、太田市大学Jazz Festivalにて優秀個人賞。 鍬田修一MarvelingBigBand主宰。
及川光博、椎名林檎、Yuki、桑田佳祐、Aiko、佐藤竹善、Superfly、Godiego、Smap、坂本昌行、嵐、大黒摩季、曾我泰久、Gospellers、氣志團、角松敏生、郷ひろみ、増田貴久、NEWS、本田雅人B.B.Station、Battle Jazz Big Bandなど 。
2021年「松本音楽村」、2022年「会津若松音楽村」、2023年「京都音楽村」、2023年「西陣TABI」にも出演。
Yu Torigaki
鳥垣優羽【ドラム】
大阪生まれ。
兵庫県西宮市で育ち、5歳よりドラムを習い始める。
中学より東原力哉氏(ex.NANIWA EXP)に師事。
TEEN'S MUSIC FES全国大会出場、ヤマハ音楽振興会西日本中学生大会(個人出場)奨励賞受賞。バークリー音楽大学奨学金取得。
'07年老舗ジャズクラブでレギュラー出演となり、プロ活動をスタートさせる。以後数々の国内·外の著名ミュージシャンとのライブ、セッションを経験する。
Latin音楽追求のためパーカッションを安藤弘氏に師事。
ジャンルを問わずセッションライブ、アーティストサポート、レコーディング、全国ツアー等に参加。
近年ではモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパンで映画「This is it」でリードギターを弾いているOrianthi Panagaris(オリアンティ·パナガリス)、TOTOのサポートメンバーでもあるパーカショニストLenny Castro(レニーカストロ)と共演。
'15年11月より拠点を関東に移し、水野正敏「≒3×3(スリーバイスリー)」、各方面で活躍する女性メンバーが集まった「MAJO」、パーカッションとギターのduo「Afternoon Acoustic」、ツインギターのリーダーバンド「鳥垣優羽&HOPS」など活動の幅を広げている。
'16年Pearl drums Endorsed、'19年SABIAN Cymbal Endorsed、'20年REMO Endorsed契約。
'23年二条城で開催された京都音楽村に出演。
Kakeru Fujima
藤間翔【日本舞踊紫派藤間流】
1992年1月生まれ。
幼少より、祖母・紫派藤間流家元・初世藤間紫に師事。
9歳で歌舞伎座にて祖母と共演、初舞台を踏む。
その後、歌舞伎「歓進帳」太刀持ち(弁慶・現 市川右園次、富樫・市川猿弥)、義太夫「小鍛治」稲荷明神(勅使・初世 藤間紫、宗近・現 市川右園次)、長唄「連獅子」仔獅子(親獅子・市川猿弥)等を務める。
2006年~2010年までジャニーズ事務所に在籍。
2010年日本大学芸術学部演劇科企画制作コースに入学と同時に
学業に専念。
祖父・二代目藤間紫(現 市川猿翁)に師事。
2014年卒業後、翌年11月琳派四百年記念祭・朗読劇「風神雷神図」に素庵の息子・玄紀 (俵屋宗達・片岡愛之助、角倉素庵・中村壱太郎、語り・辰巳琢郎)役で出演。
2018年11月より奉納舞台「一粒萬倍」国生みの神・イザナギを長年務めている。
2019年2月より、わかもと製薬「アレンジフェス」のCMに出演。
2020年4月より劇団ひまわり日本舞踊講師を務める。
2021年、初代藤間翔(かける)を襲名する。
同年、「松本音楽村」、2022年「会津若松音楽村」、2023年「京都音楽村」、2023年「西陣TABI」ではゲストとして日本舞踊を披露。
世界に日本文化・日本舞踊を広く伝えるため、海外公演にも参加。
TATSURO from Ryusei&Co.
TATSURO from Ryusei&Co.
【ボーカル】
福岡県出身。上京後、ミュージシャン・役者として活動を展開。
オペラミュージカル・フィレンツェ歌劇場「トゥーランドット」などにも出演実績を持つ。
2010年ボーカルユニット、KOSEI&RYUを結成。結成と同時に『日本列島縦断弾き語りの旅』と称してギター1本抱え、ヒッチハイクや徒歩で日本を縦断し、楽曲を紡ぎ歌い続けた。旅の折り返し地点にて旅中の楽曲をまとめたミニアルバムでインディーズデビューを果たす。
途中、東日本大震災が起き、直後より復興支援活動を開始。
「西田敏行」「石井竜也」「松崎しげる」「湯川礼子」「さとう宗幸」「稲垣潤一」「山寺紘一」などとコンサート等にて共演。
縦断の旅中、日本の原風景を歌った『この国に生まれて』は震災前に書いた楽曲として唯一NHK紅白歌合戦の復興支援枠出場候補に選ばれる。
アーティスト名をRyusei&Co.に変更。
2016年メジャーデビューの予定であったが、直前でユニットを解散。1年間の活動休止を経て2018年より活動再開。
ソロアーティストRyusei&Co.として様々な活動を行っている。
Hiroyuki Taira
平浩之(BATI-HOLIC)【和太鼓】
能、狂言をはじめ、 他分野のアーティストと和太鼓のコラボレー ション、作品 への参加他、京都を中心に演奏や太鼓指導を幅広く行っている。
日本各地の芸能や祭り、その豊かさと美しさに惹かれ傾倒しながらも、新しい解 釈と表現を求めての演奏活動を行う。
2004年「BATI-HOLIC」を結成。
Akio Yamamoto
山本朗生【和太鼓】
京都出身。
幼少期より太鼓・笛・民俗芸能を学ぶ。
1991年よりプロ演奏集団に所属。
各地の民俗芸能を学びつつ、演技者、指導者、脚本・演出家、舞台監督、作曲者として活動。
2013年独立し、京都を拠点に全国での活動をスタート。
和太鼓、横笛、民謡、民舞、三味線漫談・獅子舞他、民俗芸能・古典芸能で多様な実演経験を持つ。
2015年より開催している演奏会 <SoloWorks> では、多彩な共演者とともに独自の舞台を創造している。
和楽器演奏ユニット「和奏人 宴 (わそうびと えん)」、ArtUnit「KOREA×JAPAN」にはメンバーとして、また、和楽器演奏集団「独楽」・大枡獅子神楽団・遊合芸能チングドゥル・黒拍子にサポートメンバーとして参加。
藤舎貴生師がプロデュースした「未来創伝」「若村麻由美の劇世界」に参加。
2020年には、茂山千五郎家が主催する「WERE BACK KYOTO」 に、若柳吉蔵氏、藤舎貴生師らと共に参加。
また、地域でのお祭り、音楽フェス、鵜飼開き、方除大祭、企業の夏祭りなど様々な演奏活動の他、地域の小学校・中学校で和太鼓、篠笛の指導など、地域での普及活動も精力的に展開している。
各地での和太鼓オリジナル曲の提供多数。
個人、団体、オンラインでのレッスンも全国各地で開催中。
横笛を藤舎貴生氏に師事。
Temple Circuit
寺サーキット
Tatopani
Tatopani
【ワールドミュージック】
クリストファー・ハーディ / Christopher Hardy (Percussion)
ロビー・ベオグラード / Robert Belgrade (Clarinet, Sax, Tabla)
アンディ・ベヴァン / Andy Bevan (Saxes, Flute, Didgeridoo)
アメリカ人のクリストファー・ハーディとロビー・ベオグラード、オーストラリア人のアンディ・ベヴァンが1993年に東京でTatopaniを結成。 4枚のアルバムをリリースし、高い評価を得ている。 彼らの音楽は、ジャズ、中東、インド、アフリカ音楽からオーストラリアのアボリジニ音楽まで、様々な影響を受けている。 彼らのジャンルを超えた独自の音楽はこれまでにない新しいものであり、彼らの音楽への愛と先人への敬意が自然に表現されている。
会場 | 浄福寺(アクセスマップ) |
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時間 | 17:00~(タイムテーブル) |
Arabozu
Ikkyokudo
一曲堂
【ジャンル】昭和POPS・JAZZ
会場 | 天Q(アクセスマップ) |
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時間 | 15:30~(タイムテーブル) |
【プロフィール】
一曲堂は京都を中心に活動するバンドで、昭和ポップスや洋楽ポップス、ジャズスタンダードをお届けしています。
なじみ深い楽曲で、みなさまと懐かしいノスタルジーな時間を過ごせたら嬉しく思います。
~定番ナンバー~
悲しい色やね・ラブイズオーバー・星屑のステージ・Let it be・Just the・way you are・Georgia on my mind・Just the two of usなど。
ボーカルは男女2人体制で、アンディがボーカルならアクアマリンがコーラス。アクアマリンがボーカルならアンディはサックスにまわります。
時にはインスツルメンタルの楽曲も。ルパン三世やナイトバーズ等
一曲堂の伴奏コアメンバーはいずれもプロフェッショナルで構成しています。
また、オープンマイク企画も人気があり、一曲堂の伴奏で一般の方に歌声を披露してもらうステージも毎回満員御礼を頂いております。
さらに、高齢者施設でのボランティア音楽会を主催し、利用者さまに楽しんで頂いております。
Tsugaru shamisen itaru
津軽三味線 itaru
【ジャンル】津軽三味線
会場 | 報土寺/西陣千本商店街振興組合(アクセスマップ) |
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時間 | 12:00~/15:10~(タイムテーブル) |
【プロフィール】
岐阜県飛騨高山出身。小学生の頃、高山祭や盆踊りの影響を受け、三味線を始める。
京都学園大学(現・京都先端科学大学)への進学し、邦楽サークルに入る。ジャズライブハウスでのアルバイトがきっかけとなり2007年より本格的にライブ活動を始める。
大学卒業後、一旦就職するが 、2014年夏プロ活動を開始する。
民謡や童謡などの邦楽に限らず、ジャズ、ポップスなど幅広いジャンルを得意とする。
三味線の独奏での表現にとどまらず、ジャズバンドや民族楽器等多くのジャンルでのライブを行う。
上賀茂神社・金戒光明寺等の寺社仏閣での演奏、ライブハウスや披露宴や記念行事等イベントにも多数出演。KBS京都テレビ「紅白歌の競演」では審査員も務めた。
くすっとするMC等も織り交ぜながら、生音の良さと三味線の楽しさを広げようと日々奮闘中。
国民文化祭「清流の国ぎふ」文化祭2024 民謡・民舞の祭典 出演
Kamogawa Harmonica
鴨川ハルモニカ
【ジャンル】オリジナルJazz
会場 | 本昌寺/浄福寺(アクセスマップ) |
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時間 | 12:15~/13:50~(タイムテーブル) |
【プロフィール】
京都は鴨川、春の滸でジャムセッションをきっかけに生まれた鍵盤デュオユニット。
カトウミケル(vocal / Melodion / percussion)
uhey(piano / keyboard / electric bass)
▼出演実績
2018年1月 融解建築主催『第五回多次元演奏会』(京都神宮丸太町・CLUB METRO)
2018年3月 『華〜puspa〜16周年企画 ”Featuring”』(京都伏見・レミューズカフェ)
2019年3月 『蔵ジャズフェスティバル × KYOTO伏見音楽祭』 (京都伏見)
2019年5月 京都市交通局主催・〈地下鉄の日〉記念イベント『サブウェイパフォーマーフェスティバル』※グランプリ獲得
2019年7月 『華〜puspa〜Performance & Jazz Live』(京都烏丸松原・DO-ONE)
2019年9月〜不定期 『鴨ハモ夜の音楽会』(京都木屋町・Pub&Diner FUEL)
2019年10月『第11回 蔵ジャズフェスティバル』(京都伏見)
2022年4月 『茨木音楽祭 2022』(大阪茨木・NO COFFEE NO WORKEE)
2023年9月 『金沢ジャズストリート 2023』(金沢・金沢市役所第二本庁舎)
2023年10月『KOBE JAZZ CENTENNIAL』(神戸・大丸神戸店東側明石町筋)
…ほか多数!
▼メディア
『鴨川ハルモニカの鴨川ラボラトリー』
fmGIG:2019年8月5日〜2020年7月27日(毎週月曜21:00〜)
『YUME.COM』内『鴨ハモ、ジャムるカモ!』
FM京都 α-STATION:2020年1月4日〜2021年6月5日(毎月第一土曜日21:00〜)
『妹尾和夫のパラダイスKyoto』ゲスト
KBS京都:2021年4月9日
▼その他
鈴木楽器製作所 鍵盤ハーモニカ誕生60周年記念ポスター起用
鈴木楽器製作所ホームページ『ケンハモアーティスト』掲載
Candy Clasico
Kyoto Belly Dance Club & Hot Belly
cumomo
cumomo(クモモ)
【ジャンル】Jazz / Bossa Nova
会場 | 浄福寺 釈迦堂(アクセスマップ) |
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時間 | 14:15~(タイムテーブル) |
【プロフィール】
ボーカル百合子とギター北脇久士により2010年に結成。
ガットギターが奏でる極上の艶やかな音色に溶け込む北欧の澄んだ空気を思わせる歌声。
主に関西のライブハウスやジャズフェスティバルに出演。
ジャズやボサノバ他、様々な音楽を独自の世界観で表現し各地で好評を得ている。
百合子(Vo)
幼少よりクラシックピアノを学ぶ。
合唱をしていた母の影響から歌うことの楽しさに目覚め、自身も合唱を経験した後、JAZZボーカルに出会う。
クラシックをベースにした澄んだボーカルは北欧の森を彷彿とさせ、ジャンルに縛られない自由な表現により聴く者の心に響く音世界を創り出す。
ジャズボーカルをウィリアムス浩子、ボイストレーニングを山内詩子に師事。
京都を中心に主に関西のライブハウス、ジャズフェスティバルなどで演奏活動を行っている。
北脇久士(Gt)
音色に強いこだわりを持ち、紆余曲折の末、ジャズでは珍しいクラシックギターを用いた指弾きによる独自の演奏スタイルを確立。ジャンルを超えた演奏は、繊細さと情熱が交錯する唯一無二の音世界へと聴くものを誘う。宮野弘紀(Gt)、中本マリ(Vo)、ウィリアムス浩子(Vo)、MAKOTO(Vo) 等その音色に魅せられた多くのミュージシャンと共演を重ねる。
北脇久士公式サイト
Shukuran
Shaman Keiko
Jaguar Na YasumiYuko
AtsuhikoSugimoto BakumatsuBand
杉本篤彦幕末バンド
【ジャンル】Soulインスト
会場 | 浄福寺(アクセスマップ) |
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時間 | 12:55~(タイムテーブル) |
【プロフィール】
杉本篤彦(Gt)・津田藤宏(Ba)・谷口光(Pf)・阪井ちょく(Drs)
リーダー杉本篤彦を中心に大阪〜京都 出身メンバーを中心としたインストゥルメンタル(器楽)グループ関係者証言・歴史考察に基づいた幕末、維新を題材としたドラマティックな楽曲を演奏します。
杉本篤彦:ギタリスト・作曲家東京都出身。
ジャズ、ソウル、R&Bをベースにしたネオソウルギタリスト。
日本コロムビアよりR134としてメジャーデビュー、アドリブ誌2008年国内ニュースター賞を受賞。現在は杉本篤彦として全国各地でライブ活動中。「美の巨人たち」「甲子園ボウル」「坂本龍馬」のテーマ他、オートバックス、アイリスオーヤマなど数々のCMソングも手掛ける。ラジオのパーソナリティー、TV、映画出演の他、ジャズギターの教則本を㈱ヤマハミュージックメディアより出版、元アメリカンフットボール選手、趣味は歴史。
27枚目となるリーダーアルバム「Laule'a」発売中。
杉本篤彦公式サイト
津田藤宏(Fujihiro Tsuda)[Bass、企画進行]
大阪市出身・関西を拠点に、ジャズ、ポップス、ロック、ソウル・ファンク、ブルースなどの演奏活動を行う。「黒本」でおなじみのベーシスト納浩一氏に師事、諸々ディレクターも務める。一般企業勤務の後、2010年より独立&自身のベース教室を大阪関目にて開講2021年ベース教室主宰として、よーいどん「隣の人間国宝さん」円広志さんより認定2023年9月〜FMラジオのメインパーソナリティーも担当(FM京都三条ラジオカフェ)
津田藤宏公式サイト
谷口光 (tanigon)[Piano]
大阪出身、現在は京都にて作編曲、ジャズピアニストとしてプロ活動中。祇園や御池エリアのホテルでの店内ライブを始めとして、伏見では蔵JAZZへの出演歴なども多数。中書島に自身のウイスキーバー "ARCHIVE" を営業しており、レミューズカフェまでは徒歩でも来れる!と、なにかと伏見に縁のおおいピアニスト。
主宰する東方Projectアレンジバンド「ついったー東方部」は、2022年に開催された、全東方Projectアレンジの中から最も秀逸なアレンジを決定する企画「この東方アレンジがすごい」において、インスト賞を受賞するなど作編曲のクオリティも評価されている。
谷口光公式サイト
阪井ちょく(Choku Sakai)[Drums]
枚方市出身。中学校でブラスバンド部に入部し打楽器を始め、高校では軽音楽部に入部し本格的にドラムを始める。大学でジャズに触れ4年間ビッグバンドで演奏する。大学卒業後 社会人になってからも、大阪神戸京都を中心に年間100本以上のライブを行う。
ロック・ポップス・歌謡曲からジャズ・フュージョンまであらゆるジャンルの曲に対応。
今までに演奏した曲数は3000曲以上。
自身の豊富な活動経験を活かし、2023年12月から本格脱サラして音楽に専念することに。
阪井ちょく公式サイト
Masakatsu Tanaka
Enjuro Tachibanaya
Charhan
Charhan(チャーハン)
【ジャンル】大道芸
会場 | 浄福寺 釈迦堂/西陣千本商店街振興組合(アクセスマップ) |
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時間 | 11:00~/12:30~(タイムテーブル) |
【プロフィール】
フットバッグフリースタイラー。
世界唯一のフットバッグダンスパフォーマー。
実は全国2位。エナジードリンクSHARKの公式アンバサダー。2024年神戸のまちなかアーティストに選出。
Instagram→footbagcharhan
Nihontatami gakkiseizou
日本畳楽器製造
【ジャンル】歌謡曲
会場 | 本昌寺(アクセスマップ) |
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時間 | 11:00~(タイムテーブル) |
【プロフィール】
「日本独自の文化畳を世界中の人々に感じてもらいたい」
そんな熱意から生まれた積極的畳PRユニットその名は「日本畳楽器製造」
世界のあらゆる場所、あらゆる文化には独自の素晴らしい音楽があります音楽は人々に夢や希望や幸せを与える力があります音楽を畳で、世界中の人々と一緒に奏でたい。
●日本畳楽器製造とは?
京都の創作畳職人西脇一博率いる世界で唯一の“畳楽器演奏ユニット”。
使用される個性豊かな楽器を自らの手で創作し演奏する。
“見て、聴いて、触れて”楽しみながら日本の伝統工芸の素晴らしさを改めて世界に広めてゆく。
歌あり、演奏あり、トークあり、笑顔になれる企画ありの楽しいステージ展開で、めざすは“世界総畳化”。
Haruyukke
Hiroshi Ban
バンヒロシ(お座敷ロックンローラー)
【ジャンル】DJ&トーク
会場 | 浄福寺(アクセスマップ) |
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時間 | 14:20~(タイムテーブル) |
【プロフィール】
1958年生まれ
1977年に京都のインディーズレーベルMIXレコードよりアップルドールズとして「あの娘に投げKISS」でレコードでデビュー
1979年月刊宝島誌にてコラム「京都てなもんや通信」執筆
1982年ダイヤモンドヘッヅレコードより歌謡ロカビリーバンド スマッシュヒッツ「テルミー」で全国デビュー
2000年Bambino「すっ飛びひろし五十三次」でデビュー
2002年小西康陽氏主宰の524レコードより1985年発売された「バンちゃんとロック」を10インチで復刻 。
このアルバムに収録されていた「いかすぜ こいつ!」がクラブ ヒットした。
結成24周年を迎えるBambinoでのライブや授業式公開エンターティメント
イベント「バンヒロシ大学」テレビ、ラジオ出演等精力的に活動中
2019年9月にコロムビアレコードより発売されたバンヒロシ選曲、監修の昭和歌謡愛に溢れた「ロッキン歌謡大全」
2022年「ロッキン歌謡大全2」自身のキャリアを辿ったベストアルバム「ミュージックイズマイライフ」発売中
公式ホームページ
Facebook(hiroshi.ban.5)
X(@bbclove1958)
▼楽曲はTOWER RECORDS ONLINE、amazon musicで絶賛販売中!!
TOWER RECORDS ONLINE
amazon music
Pas a Pas
Pas a Pas(パザパ)
【ジャンル】Jazz・ブラジル音楽
会場 | 浄福寺 釈迦堂(アクセスマップ) |
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時間 | 13:00~(タイムテーブル) |
【プロフィール】
Tommy(Tb) /松浦尚子(P)
■Tommy
トロンボーン奏者 作曲家 編曲家 バンドリーダー
兵庫県生まれ、京都市在住
13歳でジャズに目覚め、クラリネット、サックス、そしてトロンボーンを始める。京都府立大学在学中にジャズ研究会を創設する。
在学中からバンド活動を開始、様々なジャンルのライブやレコーディング、アーチストのサポートなどを行う。
‘96年にバンド・リーダーとしての活動を始め、「Duo Sonorosso」を結成、また同年に「お気楽Horns」結成。現在も活動中。
‘99年、リーダーとしての初CD、Duo Sonorossoの「Conversa」をリリース。‘04年、BalladManiA「No More Doubt」リリース。
‘07年12月、ニューヨークにてジョージ・ケイブルス、バーナード・パーディーらとレコーディングした「Five Spot after Dark ~Tommy in New York」をMOJO RECORDSよりリリース。スイング・ジャーナルのゴールド・ディスクに選定される。
‘08年、スイング・ジャーナル主催第58回日本人ジャズメン読者人気投票トロンボーン部門において第7位にランクイン。
‘08年10月、イタリアはローマでレコーディングした「One Way To Rome」をリリース。
‘10年12月、初の国内録音、サードアルバム「Like a Jellyfish」をリリース。
'13年12月、「Aquarium in My Heart」をリリース
'15年1月、自己のバンドJelly Beans Factoryの1stアルバム「Suspender」をリリース
'16年1月、Jelly Beans Factoryの2ndアルバム「Live at Tio」をリリース
'18年9月 自身10枚目となる、Jelly Beans Factoryの3rdアルバム「Masterpiece」をリリース
'19年12月 京都のジャズ喫茶「む~ら」制作のアルバム「Live at Murra」リリース
'20年6月 松井優樹(Fl),小林理紗(P)とのトリオ「Trois Mieis」による全曲三拍子のアルバム「蜜会」リリース
'21年8月 梅田玲奈(P)と、Live Spot RAGの全面協力の下、DVDとCD「Grand Pas de Deux」をリリース
'22年4月 芸能生活30周年を記念して制作した初のスタンダード・アルバム「What a Wonderful World of STANDARDS」をリリース
'23年5月 Tommy還暦記念アルバム「深海魚の夢〜Tommyトロンボーン一人語り」発売
'24年9月「Trichrome」Primary Colors(Tommy (Tb) R1SA(P) 薮下ガク(G))をリリース
Tommy公式ホームページ
Youtubeチャンネル「Tommyの部屋」
ラジオ「Tommyの秘密の部屋」
■松浦尚子
ピアニスト
大学在学中より、ジャズ研究会に所属し、演奏活動を始める。
2000年、短期でニューヨークに渡り、ジョージ・ケイブルス氏に数回レッスンを受ける。
2004年、ニューヨークで開催されたIAJE(国際ジャズ教育協会)にグローバルジャズオーケストラで出演。
この頃、レコーディングやツアーなど、活動の場を広げていたが、2005年より演奏活動を休止する。
長いブランクを経て、2023年より少しずつ活動を再開。
現在、浦島太郎のような心境になりながらも、新しい発見によりドキドキワクワクしながら、日々新鮮な気持ちで演奏活動を行っている。
futarinote
futarinote
【ジャンル】Pops(Jazzy系)
会場 | 天Q(アクセスマップ) |
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時間 | 13:10~(タイムテーブル) |
【プロフィール】
Vo. 堀桂(ほりかつら)Gt. 舩冨光曜(ふなとみこうよう)によるアコースティックユニット。
2017年 関東と関西でそれぞれ活動していた二人が音楽コラボアプリ「nana」を通じて出逢い、共演を重ね、翌年カヴァーアルバム「Leave Love Behind」を堀桂の名義でリリース。
その後オリジナル曲を制作するようになり、2019年「futarinote(ふたりのーと)」を結成。ユニット名には「”ふたりの手”をとり”ふたりの音”を紡いでいけるように」という意味が込められている。
日常に溢れる小さな輝きや気付きをテーマに制作された楽曲と、ボーカルとギターという最小限の編成だからこそ表現できる繊細で自由な演奏が、男女問わずあらゆる世代に受け入れられて活動の輪を広げている。
また2021年 季刊誌”オーディオアクセサリー180号”にて巻頭4ページのインタビュー記事が掲載・CDサンプラーが付録されたことをきっかけに、オーディオ愛好家からの注目を集めている。
「第13回LALALAにしきたミュージシャンコンテスト」グランプリ・兵庫県知事賞 受賞。これまで3度のクラウドファンディングを全て成功させて、1stアルバム「ふたりのおと」2ndアルバム「あなたのおと」3rdアルバム「こころのおと」を立て続けにリリース。
futarinote公式サイト
堀桂公式サイト
舩冨光曜公式サイト
Matsuo Shigeoki Project
松尾シゲオキプロジェクト
【ジャンル】ピアノインスト
会場 | 浄福寺(アクセスマップ) |
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時間 | 12:00~(タイムテーブル) |
【プロフィール】
京の都で音を紡ぐ作曲家兼ピアニスト/プロデューサー。
関西学院大学を卒業後、大手舞台音楽の制作に関わったのち、フリーランスの音楽家として独立。
ソニー/NEW DIGSOULレーベル主催のコンテスト入賞後、Ji ma maなどのアーティストのサポートなどをおこなう。
2008年にはヴァイオリニスト松尾依里佳のデビューミニアルバム『First Gate』をプロデュース。
また、2009年に発表したブライダルソング『風と巡る季節』は、YouTubeで30万回を超える再生回数を集め、全国の結婚式で流される。
Webプランニング会社「ウェブライダー」の代表も務め、2010年からは企業テーマソングの制作にも力を入れ、『恋のSEO!/マージントップで歌わせて』『私の心の中の関数/愛のウイルス対策』『Eternal Writing 』などの楽曲を発表。『私の心の中の関数』はExcelの関数を学べるバラード曲として話題になる。
2011年には京都国民文化祭 2011のPR音楽イベント「1111人のピアニスト」をプロデュース。
貴船神社のPRプロジェクトでは、『時雫』『水明』などのピアノ楽曲を発表。
水音が描く波紋のような、心に広がる旋律を求め、独自の活動を続けている。