NISHIJINFES
「西陣FESTIVAL」
京都信用金庫 西陣支店
令和7年11月23日(日)
cumomo
cumomo(クモモ)
Jazz / Bossa Nova
ボーカル百合子とギター北脇久士により2010年に結成。
ガットギターが奏でる極上の艶やかな音色に溶け込む北欧の澄んだ空気を思わせる歌声。
主に関西のライブハウスやジャズフェスティバルに出演。
ジャズやボサノバ他、様々な音楽を独自の世界観で表現し各地で好評を得ている。
百合子(Vo)
幼少よりクラシックピアノを学ぶ。
合唱をしていた母の影響から歌うことの楽しさに目覚め、自身も合唱を経験した後、JAZZボーカルに出会う。
クラシックをベースにした澄んだボーカルは北欧の森を彷彿とさせ、ジャンルに縛られない自由な表現により聴く者の心に響く音世界を創り出す。
ジャズボーカルをウィリアムス浩子、ボイストレーニングを山内詩子に師事。
京都を中心に主に関西のライブハウス、ジャズフェスティバルなどで演奏活動を行っている。
北脇久士(Gt)
音色に強いこだわりを持ち、紆余曲折の末、ジャズでは珍しいクラシックギターを用いた指弾きによる独自の演奏スタイルを確立。
ジャンルを超えた演奏は、繊細さと情熱が交錯する唯一無二の音世界へと聴くものを誘う。
宮野弘紀(Gt)、中本マリ(Vo)、ウィリアムス浩子(Vo)、MAKOTO(Vo) 等その音色に魅せられた多くのミュージシャンと共演を重ねる。
北脇久士公式サイト
takacho
takacho(たかちょ)
ファンク/POPS/弾き語り
東京生まれ。
フォークギター弾き語りの概念を覆すファンキーギターが特徴 ファンクをPOPSに!その裏にあるバラード楽曲もまた魅力。
2002年バンドやユニットにてライブ活動を開始する。
2006年 アーティスト名をtakachoに
決定 音霊-seastudio-出演、代官山LOOPワンマンや渋谷DUOなど出演
2012年 1stアルバム「It’s Fun Time」発表
2013年 飛行機雲の入ったシングル「takacho」リリース
2014年 初アメリカはニューオリンズにて生Princeライブを体感衝撃の時期
2015年 ミニアルバム「Atelier」
2016年 東京より京都に逆輸入 グランフロント大阪とFM802による 「MUSIC BUSKER in UMEKITA」公認アーティスト α-station番組CMに オリジナルソング「Everybody Fun'k'」が起用される
Kamigyo Fire Stars
上京ファイアースターズ
上京区の各消防団から集まったオヤジバンドです。活動は年一回、京都市消防団フェスタの時だけです。
ちょうど11.23当日がその日です。
平均年齢は60歳。
火災現場では冷静な判断力を発揮する彼らですが、「バンド練習」という単語を聞くと、なぜか全員が体調不良を訴えます。モットーは「ぶっつけ本番、気合とノリでカバー!」練習不足が奏でる予測不能なスリルが魅力。
楽譜から逸脱し、時々音が迷子になるのもご愛嬌。
AtsuhikoSugimoto
BakumatsuRestoration Band
杉本篤彦 幕末維新バンド
Soulインスト
【コンセプト】
もし、幕末の志士たちにテーマ曲があったなら——。
ギタリスト・作曲家の杉本篤彦を中心に、京阪神の実力派ミュージシャンが集結した「歴史探求型」インストゥルメンタル・バンド。
坂本龍馬、土方歳三、江藤新平——。
彼らの残した言葉や関係者の証言、史実を深く掘り下げ、志士たちの情熱、葛藤、そして時代のうねりをドラマティックな楽曲で表現します。
ライブでは単なる演奏に留まらず、楽曲に込められた歴史背景の解説を交え、聴く人を幕末維新の世界へと誘います。
【ハイライト】
2025年9月、待望の1stアルバム『Dragon Horse』をリリース。
これに先立ち、6月には京都佛立ミュージアムで開催された「真説・坂本龍馬展」での特別コンサートを成功させ、その模様は毎日新聞や大阪日日新聞でも紹介されました。
坂本家公認の「坂本龍馬」「お龍」のテーマソングは、バンドの代表曲です。
【今後の展望】
12月8日には、レコーディングメンバーが揃うアルバムリリース記念ライブを梅田ALWAYSで開催予定。
バンド公式サイト:https://bass2416.com/dragonhorse/
【今回の公演について】
本公演は、監修の杉本篤彦は不在となりますが、百戦錬磨の京阪神メンバーによるギターレス・2管編成という特別なアンサンブルでお届けします。
津田 藤宏(Ba)、黒田 雅之(Sax)、寺崎 周平(Tp)、谷口 光(Pf)、阪井 ちょく(Dr)
【メンバープロフィール】
杉本 篤彦(ギター / 作曲・監修)
ジャズやR&Bを基盤とするネオソウルギタリスト。
日本コロムビアからメジャーデビューし、『アドリブ』誌で国内ニュースター賞を受賞。TV番組「美の巨人たち」テーマ曲や多数のCMソングを手掛ける。28枚のリーダーアルバムをリリースし、全国で活動中。
歴史好きが高じて当バンドをプロデュース。
バンド公式サイト:https://sugimotoatsuhiko.jimdosite.com/
津田 藤宏(ベース / 企画進行)
大阪出身。
「黒本」の著者・納浩一氏に師事、同氏のディレクターも務める。
ジャズからロックまで多彩なジャンルで活動する傍ら、自身のベース教室を主宰し、テレビ番組「となりの人間国宝さん」にも認定される。FM京都三条ラジオカフェでメインパーソナリティーも務める。
公式サイト:https://bass2416.com/
谷口 光(ピアノ)
京都を拠点に活動するジャズピアニスト・作編曲家。
主宰するバンド「ついったー東方部」では、優れた音楽アレンジに贈られる「この東方アレンジがすごい」インスト賞を受賞するなど、アレンジャーとして高い評価を得ている。
天理楽器京都イオンモール店講師。
公式X:𝕏 https://x.com/tanigon
阪井 ちょく(ドラム)
大学のビッグバンドでジャズに開眼。
社会人時代から年間100本以上のライブをこなし、ロックからジャズまで3000曲以上のレパートリーを持つ。
豊富な経験を武器に2023年末よりプロの道へ。
公式サイト:https://chokudrums.com/
寺崎 周平(トランペット)
大阪芸術大学演奏学科卒業。
クラシックで培った確かな技術を基に、ジャズ、ポップスなど幅広いジャンルで活躍。アーティストサポートや学校公演など、関西を中心に多彩な演奏活動を行っている。
天理楽器京都イオンモール店講師。
公式Instagram:https://www.instagram.com/s.trsk_/
黒田 雅之(サックス)
キャリア30年を超えるサックス奏者・アレンジャー。
ジャズ、ロック、ポップスとジャンルを問わない演奏スタイルで、杉山清貴氏をはじめ著名アーティストのサポートも多数務める。
天理楽器京都イオンモール店講師。
公式X:𝕏 https://x.com/tubax_crow
Nihon
Tatamigakkiseizou
日本畳楽器製造
歌謡曲
「日本独自の文化畳を世界中の人々に感じてもらいたい」
そんな熱意から生まれた積極的畳PRユニットその名は「日本畳楽器製造」
世界のあらゆる場所、あらゆる文化には独自の素晴らしい音楽があります音楽は人々に夢や希望や幸せを与える力があります音楽を畳で、世界中の人々と一緒に奏でたい。
●日本畳楽器製造とは?
京都の創作畳職人西脇一博率いる世界で唯一の“畳楽器演奏ユニット”。
使用される個性豊かな楽器を自らの手で創作し演奏する。
“見て、聴いて、触れて”楽しみながら日本の伝統工芸の素晴らしさを改めて世界に広めてゆく。
歌あり、演奏あり、トークあり、笑顔になれる企画ありの楽しいステージ展開で、めざすは“世界総畳化”。
Yururine
ゆるりね
リラクゼーションミュージック
美しい音の波動と水晶の共振に着目し、2019年に結成されたユニット。
クリスタルボウルの響きとピアノの即興演奏を中心に、432Hzソルフェジオ周波数やアロマの香りを用いて、心と身体を癒し解き放つ音空間を創り出している。
MIYABI(クリスタルボウル)
看護師、日本アロマコーディネーター協会認定講師。
アロマ・ハーブ歴30年、延べ数千人に指導を行う。
幼少より宇宙や見えない世界の力を感じ、その感受性を活かした「アロマセッション」や「魂セッション」は各界で高い支持を得ている。
水晶との深い共鳴を活かし、国内外でクリスタルボウル演奏を通じ「清浄心身」「感格鬼神」の響きを届けている。
公式サイト:http://ma-y.jp/
こまきのぞみ(Piano / Key)ピアニスト・作編曲家
クラシック、アンビエント、劇伴など幅広い音楽スタイルを融合し、即興演奏や物語音楽の創作を行う。
その幻想的で空間的な音世界は「魂に響く音」として定評がある。
大阪音楽大学卒業後、YAMAHAシステム音楽講師として教育・育成に携わりつつ、現在は「音芝居 AMA TERRASSE」で物語と音楽を創作。
また、クリスタルボウルの他、絵画、朗読とのコラボレーションなど、ジャンルを越えたアート表現を展開している。
公式Youtube:www.youtube.com/@nozomi8645
FureaiOngaku Classroom
ふれあい音楽教室(正親小学校)
「ふれあい音楽教室は2001年にスタートしました。
全校児童を対象に、歌うことが大好きな子どもたちが参加しています。
放課後、歴史あふれる音楽室で、先生のピアノに合わせて子どもたちの元気な歌声が響き渡ります。
今年度は1年生から3年生の21人が、月に1回の活動日を楽しみに、元気よく歌っています。